私たち愛誠園の運営方針(=運営理念、介護の基本方針)は、次のとおりです。
これらを効果的に、よく実施します。
対人援助の長い歴史のなかで、蓄積されてきた経験から確認されてきていて、広く認められている援助の原則があります。
職員はこの原則をよく身につけて、ケアに取り組みます。
人権尊重と権利擁護の立場から、またご利用者の安全の確保や事業者としての社会責任を果たす観点から、当園は次のような事柄を重要事項として取り組んでいきます。
高齢者ケアの原則 | 自己決定の尊重 | 自立支援 | 生活継続性の支援 | |
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ケア方針策定の基本視点 | 生活の全体的把握 | ノーマライゼーションとQOLの維持・向上 | 生涯発達 | |
介護保険制度の関連等から重要な視点 | 利用者本位 | 要介護状態の軽減・予防の重視 | 在宅での自立した日常生活の重視 | 医療との十分な連携 |
上記の原則、視点を十分に考慮しながらケア方針を策定します
ご利用者に安心して快適な生活を送っていただきます。
潤いのある(生活感、季節感また心の交流のある)、張りのある生活をしていただきます。
今ある力、その方らしさを発揮していただきます。
愛と心の交流のある、楽しい生活をしていただきます。
活力を取り戻し、自主性、主体性のある生活をしていただきます。
幸せになっていただきます。(そのお手伝いをさせていただきます。)
私たちは挑戦します。
私たちは上記目標を十分に達成するために努力とチャレンジをし続けます。